こんにちは。食べるのだいすきyumeです。

猛烈に札幌味噌ラーメン「すみれ」が食べたくなり、
東京で探していたところ…！見つけました。

江戸川橋にある【三ん寅】さん。

行くしかない。行ってきました。

こんな悩みを解決していきましょう！

名店「すみれ」の味は【三ん寅】で食べられる

江戸川橋から徒歩3分のところにあるラーメン屋、【三ん寅】さん。

2019年10月29日に、有名な札幌味噌ラーメンの
「すみれ」から暖簾分けオープン。

店主の菅原章之さんは、
この「すみれ」の店長として18年間働いてきたそう。

味に期待しまくってしまいますね。

過去に「すみれ」から暖簾分けされたお店は4店。

その中でも東京にあるのは、
【大島】さんと【三ん寅】さん。

東京に2店舗しかないなんて！

この【三ん寅】さんは、東京で食べられる
貴重なラーメン屋さんで決まりだ！

実際のところ、味は似てるの？

結論から言うと、
似てる以上にうまいです。

「すみれ」の再現度はもちろん高いんですが、
＋αで旨みが加算されている感じと言いますか。

似ながらにして、更に味が美味しいんです。

あと、本店は塩っけが強かったイメージですが、
こちらはその辺の塩加減が更に調整された味がします。

すみれ史上最高のすみれ。
（どういうこと）

ラードの膜がいい感じに張っていて、
最初から最後まで熱々なのが何よりも嬉しいポイントです！

そして、この黄色が特徴のもちもち中細ちぢれ麺！

ええ感じにスープが絡んでええ感じ。

味噌と野菜の甘みがバチバチに染み出しているので
パンチがあるのかと思いきや、すごくマイルドな味。

いい意味で期待を裏切ってきます。

チャーシューは、口に入れると
「ほろっ」と崩れて旨みが溢れる。

飽きずに一生啜りたい、そんな味。

後半は、おろし生姜を盛大に溶いて
第二のスープを味わいます。

土台となる味はしっかり残しつつ、
爽やかな味へと変化。

たくさんの食材を使っているはずなのに、
調和が取れすぎている…！

完食して満足したはずなのに、
「あーまた食べたいなあ」ってなる中毒性。

そのくらい、「似ている以上にうまい」です。

行列がすごい…！どのくらいで食べられる？

私は日曜日の13時頃行きましたが、
15組くらい外に並んでました。

この写真がその日です。
右にも左にも並んでいます。

平日はもう少し空いているのかもしれませんが、
週末のお昼時はどうしても1時間待ちくらいは覚悟ですね。

無事にお店に入れたとしても、そこから

これらの時間も考慮すると、
1時間半〜2時間と見積もった方が良さそう。

これよりも早くお店に入れたらラッキーですね♪

正直、ラーメン屋は回転が早いイメージがあるので、
そのイメージと比べると「そこそこ待つかな〜？」って感覚でした。

お店に入ったら、入り口横にある食券機で買うのですが、

「並び始めに買うシステムにする」とか、
「事前に注文を取って店員さんが食券を買う」とか

ちょっと工夫をしたらもう少し回転が
速くなるのかな〜なんて考えちゃいました。

（私もそうでしたが、後々買うお客さんも時間がかかっていたので）

三ん寅さんからしたら、
「余計なお世話だよ！」って感じですね。笑

もちろん美味しかったので、
また並んででも食べたいですが🤤🤤

お店を出たのは14時半過ぎで、
もうランチは閉店間際の時間でしたが、

私が並んでいた時よりも更に長い行列ができていました…！

恐るべし【三ん寅】。

おまけ

電車でのアクセスは非常に良くて、
江戸川橋駅から徒歩3分くらいなのですが

今回は訳あって車で行ったんです。

もちろん、【三ん寅】さん付近の駐車場はたくさんありました。

結構、満車の所も多かったんですが
1台の空きを見つけて無事に停めることができました。

少し歩いて、行列に並んで、やっとラーメンを食べて、満足満腹。
行列を作っている人たちを横目に、停めた車の場所へ。

いざ精算。

待って〜
味噌ラーメンより高いよ〜

満車の中、駐車場に停めれた快挙と
味噌ラーメンにありつけた快挙と
満腹快挙（？）が相まって

駐車料金のことなんてすっかり忘れていました。

くれぐれもお車で向かう方はお気をつけください。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました☺️

並んででも食べる価値があるので
ぜひ三ん寅さんに行ってみてくださいね！