こんにちは。
食べるのだいすきyumeです。
味、接客がとても良いと評判の「こうかいぼう」さん。
毎日食べたい一杯がそこにあるということで、
行って参りました!
💡こんな方におすすめ
・毎日食べたいクセになるラーメンを探している人
・魚介動物系スープが好きな人(煮干、鰹節風味)
・中太ストレート麺が好きな人
それでは見て行きましょう!
毎日食べたいラーメン!接客ピカイチ!夫婦の足並み揃う「こうかいぼう」
門前仲町駅より徒歩6分。
外に行列を作るこのラーメン屋は「こうかいぼう」。
ラーメン百名店6年連続受賞。
毎日食べたいほどとにかくラーメンが大好きな店主が、
本当に毎日食べられるラーメンを追求し続けて辿り着いた一杯。
一日一杯のみそ汁の如く、
栄養になりながらクセになる。
そんなラーメンは、最後の冷めた一滴まで
ダシの染み込んだ一杯となっています。
(以下写真の文章を一部抜粋しています)
味は去ることながら、接客もピカイチ。
“お・も・て・な・し” そのもの。
気配りはもちろん、
かけてくださる言葉一つ一つに愛があります。
「暑い中、並んでくださりありがとうございます」
「今日は来てくださりありがとうございました」
「気をつけてお帰りくださいね」
ラーメン屋でこんな言葉をかけてもらったことがありません。
帰り際は特に、感謝の言葉責めが怒涛に続き、
気の利いた返しができなかったことを後悔しています。。
味も接客も一流の「こうかいぼう」さん。
ぜひ一度行ってみてください♪
似ていると言われている「麺屋吉左右」さんとの
勝負記事も書きましたので気になる方はぜひご覧ください☺️
👉こうかいぼう vs 麺屋吉左右 どちらに軍杯が上がるのか?
食べた一杯はシンプルに「らーめん」¥800
ぽってりとした美濃焼の器に入った、
熱々のラーメンが運ばれてきました。
メインで煮干と鰹節の香りがします。
濁ったスープの中でも整えられた麺。
ここでも仕事の丁寧さが伺えます。
スープは意外とサラサラしています。
若干の粘度があるかな?くらい。
魚粉が入っているので、
節系の風味が先行しますが、
のちに豚、鶏ガラ、野菜たちがまろやかに畳み掛けてきます。
魚介のパンチと動物系のコクが
見事に調和したスープです。
見た目の割に濃厚すぎない味。
しっかりダシが効いた味。
クセになるのも納得です。
肝心な麺にピントが合っていなくて
誠に申し訳ありません🙇🙇
麺は中太ストレートです。
「菅野製麺所」さんの特製たまご麺を使用しています。
表面はツルツル、噛むとモチモチ。
力強さはないですが、すすり心地が抜群です。
一言で言うと、優しい麺。
スープのまろやかさと、
この優しさがマッチします。
ここからはトッピングです。
まずメンマですが、
コリっとした食感です。
味がしっかり染みています。
チャーシューはホロホロめ。
脂身は少なめですが、
臭みが少なく食べやすいです。
最後のひと啜りまで楽しんでください♪
焼餃子もいただきました 5個入り¥380
焼餃子が5個入りで380円は破格ですよね。
お値段も良心的。
餃子のお味はあっさりめ。
ニンニクが効きすぎている訳でもないし、
どれか一つの食材が目立っている訳でもない。
パクパク軽く食べれてしまいます!
あっさりが好きな方にはおすすめの餃子です。
(パンチが欲しい方はちょっと物足りないかも?)
「こうかいぼう」さんは全体を通してクセの強くない味ですね。
味はクセになるけど(なんつって)
【おまけ】こうかいぼうの雰囲気はこんな感じ
外観は大胆に「こうかいぼう」がたくさんです。
旗が数本と、人がぼちぼち並んでいるのとで
「ここが噂のラーメン屋…!」とすぐ分かりました。
モチーフパンタがあちこちに描かれていて
ほっこりします🐼🍜
店内に案内されると、
煮干?鰹節?の良い香りが、、
そして店内にも至る所にパンダくんが🐼
お店の中にも4~5名座れるくらいの
椅子が用意されていました。
カウンター席が一列に奥まで、
4名がけのテーブル席が2席ですね。
決して広くはないですが、回転が早いので
外・中と20分ほど待って着席できました。
ちなみに中待ちの際にメニュー表を渡されて
注文をとりますよ。
ラッキーなことにテーブル席でした。
大人数の来店がなかったからかもしれませんが、
のちに案内されたおひとり様もテーブル席だったので
混んでなければ悠々と食べられるかもしれませんね♪
調味料も席ごとに揃っていて、
ティッシュもありました。
(ラーメン屋のティッシュは本当ありがたい)
お会計は現金のみなので、ご用意を忘れずに…!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました🌼
「こうかいぼう」さんで、
ラーメンの “おもてなし” をぜひ受けてきてください🍵
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