こんにちは。
食べるのだいすきyumeです。

今回は山形の南陽市赤湯にある、
「赤湯ラーメン 龍上海」さんへお邪魔してきました。

それでは見ていきましょう！

山形の辛味噌といえば「龍上海本店 赤湯ラーメン」

龍上海の本店は、南陽市赤湯あります。
（地図はこちらから）

最寄り駅は「赤湯駅」なのですが、徒歩20分ほどなので、
車で来店される方が多いようです。
（龍上海の専用駐車場があります）

車やレンタカーを使用しない場合は、
「赤湯駅」からタクシーでもそう遠くないと思います✨

路地に入ると、待ち侘びていた
「龍上海」の赤いトレードの看板が見えてきます👀✨

外にいながらも、スープと思われる
良い香りが溢れ出るように漂っています…！

勝手に期待値が高まってしまいますね。

ではでは、中に入ってみましょう。

中の待合所では、10名ほどのお客さんがソファーに座っていました。
どうやら並んでいるようです。

その間、店員さんがメニューを聞きにきてくれました。
迷いなく、「赤湯からみそラーメン」を注文です🍜🌶️

程なくすると、食べていたお客さんたちが一気に退店していき、
ソファーに座っていたお客さんたちが一気に店内に案内されていきました。

まとめて作って一気に提供して、
入店と退店の流れを作るシステムなのかな？
（回転が悪いかも、と諦めないで下さいね）

こんな事を考えているうちに、席に案内され、
5分も経たずにラーメンが到着しました。

赤湯からみそラーメン（一度食べたらクセになる！）¥950

龍上海の看板メニュー！
念願の赤湯からみそラーメンの到着です🍜

（真っ赤なテーブルも名物ポイントです…！）

香り高くて、1秒でも早くすすりたくなる気分です。

まずはスープから。

ラードの膜がしっかり張られていて、
最後まで熱さを逃さないぞ！という意気込みすら感じます。

油っぽいと思いきや、こっくり混ざり合う感じ？
分離していないというか。
鼻から抜けるニンニクと、どっしり味噌の味。

美味しくてニヤけちゃいます、、

麺は中太の平打ち麺、というのでしょうか。
適度なちぢれで、スープをしっかり絡め取ってくれます。

食感は見た目通り、もちもち。
少し跳ね返る弾力を感じながら、人啜りを楽しんでいきます。

早速辛味噌を溶かしていきたいと思います！

徐々に溶かして味の変化を楽しむのもいいのですが、
私は一気に溶かしていきます！
（辛すぎないですが、苦手な方は少しずつ）

食べるのが2回目以降なら、一気に味変おすすめです✨

味の違いが明確で、ギャップの美味しさを味わえますよ♪

あまり色が変わりませんでしたが、
味の違いは食べたら一目瞭然👀

既にスープにコクがあるのに、
深みある辛味噌を溶かしたら当たり前に美味しいですよね、、

旨み＋旨みで、コク深さが際立ちます…！

本当、この味は龍上海さんでしか味わえないんですよね。

メニュー通り、「食べたらクセになる！」味です。

赤湯ラーメン（むかし懐かしい当店のしょうゆラーメン！）¥800

相方は醤油ラーメンを食べていたので、
ついでに写真を撮ってもらいました🍜

色で分かる通り、結構ガツンと醤油ラーメン！という味です。
（スープ少しいただきました）

隣で、美味しい美味しいって食べてました。笑

見た感じ、麺は一緒かなあ？

次回は醤油ラーメンも食べてみたいと思います！

【おまけ】混まない時間帯はある？

今回行ってみて判明しましたが、
ズバリ「夜は比較的空いてる」と思います✨

ただ、閉店ギリギリに行くと完売している事があるので
時間には余裕を持って行ってみてください👀

夜のラーメン屋は風情があって素敵です。

ただ、ラーメンはお昼時に
ズズズ…とかき込むからこその美味しさがありますよね。

並ぶからこその美味しさもあると思うので、
ぜひお昼に行きたい方はその楽しさも味わってみてください🌼