こんにちは。食べるのだいすきyumeです。
赤湯ラーメンで有名な「龍上海」。
今回は、龍上海のインスタントラーメンを作って食べてみました。
💡こんな方におすすめ
・また龍上海ラーメンを食べたい
・まだ龍上海ラーメンを食べたことがないから食べてみたい
・山形土産としてどうなのか知りたい
それではみて行きましょう!
山形土産と言えば「龍上海インスタントラーメン」が熱い
知る人ぞ知っている!
龍上海辛味噌ラーメンには、インスタントがあるんです。
観光センターなどのお土産売り場には、大体これが並んでいます。
お土産は菓子コーナーをついつい見がちですが、
山形のお土産と言ったら「龍上海辛味噌ラーメン」
をぜひ手に取ってほしいです!
開けてみると中身はこんな感じ。
結構ぎっしりと詰まっています✨
ちぢれ麺、特製スープ、辛味噌がそれぞれ3つずつ入っています。
生麺ってだけで、期待大ですね!
それでは、レッツクッキング!
龍上海辛味噌ラーメンを作ってみた
作り方はこんな感じです。
※以下は、写真のままのレシピを記載しています。
作り方(1人前)
①沸騰したタップリのお湯に麺を入れ、4分半〜5分半(お好みの固さまで)ゆでてください。
②添付のスープを丼に入れ、1人前約300cc〜350ccのお湯でうすめてください。
③麺がゆであがりましたら、よくお湯を切って、スープの入った丼にうつし、添付のからみそと、お好みの具を盛りつけてできあがりです。
お好みで具材をのせられますとさらに美味しく召し上がれます。
⚫︎からみそはお好みにより少しずつ溶かしながらお召し上がりください。
おいしい作り方のコツ!
あらかじめ丼はお湯を入れるなどして、温めておきます。
また、液体スープも袋のままお湯につけて、よく温めておきます。
(袋のまま、鍋で温めないでください。)
“おいしい作り方のコツ”にもあるように、
熱々で召し上がるべく、湯煎からしていきます。
と同時に、沸騰したお湯に麺を入れて茹でます。
私は最短の4分半で茹でました。
(作り方には4分半〜5分半と記載あり)
麺が茹で上がる数分前に、特製スープを作っていきます。
こちらも最小の300ccの水で薄めました。
丼の中で湯煎していたので、丼も特製スープも熱々です♨️
麺が茹で上がりましたので、お次はトッピングをしていきます。
龍上海辛味噌ラーメンを家にあるものだけでトッピングしてみた
まずこちらが、付属のものだけで完成した龍上海ラーメンです。
真っ赤な辛味噌が見た目のアクセントになっていますね✨
麺もいい感じにちぢれていて、ツヤツヤ。
今すぐにでも食べたい、そんな存在感があります。
こちらが、我が家にあるもので施したトッピング…✨笑
ご紹介しておいてなんですが、
食材を切らしておりました…🙇
ネギと龍上海ならではの青のりをかけています。
このふたつだけでも、相当いい香りが出ますよ!
なかなかチャーシューやメンマ、
なるとは用意しないとご家庭にはないことが多いですよね。
でも、トッピングは揃ってなくても全然OKということを私が証明します!(?)
龍上海辛味噌ラーメンの再現度はいかに…!?
「どのくらい龍上海に似ているのか」という疑問ですが、
正直な話、インスタント最高レベルで似てます。
龍上海本店が一番美味しいので、
ぜひ足を運んではほしいのですが、
なかなか行けない方や、食べたことがない方は
この龍上海インスタントラーメンを食べてほしいです。
まずはスープから。
こってり味噌と、コクのあるこの癖になる味。
ラードもしっかり。
辛味噌を溶かすと、そのコクは増し増しに。
合格です。(いや何様)
次は麺。
縮れた太麺が特徴の本店の麺に比べると、
ちぢれ度合いと太さは少々足りない気もする。
気になる味は、、
もっちりとした食感が再現されている!
そして先ほどのスープと絡んで美味しい…!
ただなんと言っても、
辛味噌の再現度が一番高い。
溶かす前と溶かした後では、味が全く違う。
より龍上海に近づいた味になります。
合格です。(何様)
いつ食べても思うのですが、
辛味噌の割に辛味が少ないんですよね。
共感してくれる方いらっしゃるかしら。
辛味、というより旨味。
「ちょっとずつ溶かして食べて」
と記載してありますが、
いつでもどこでも一瞬で、全溶かししてしまう私です。
龍上海ラーメンは簡単に手に入る!
今の時代、わざわざ出向かなくてもネット通販があるじゃないですか。
お安く買えてしまいます☺️
3食分入っているので、お得ですよ〜♪
私も食べたくなると、よくネットで購入しています。
ぜひ美味しいラーメンを家で作りましょう!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます🌼
この記事が少しでも参考になると嬉しいです。
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